恵庭の開発 〜その1 恵庭駅西口再開発

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まずお知らせから。 明日(1/16)、13:30から議会運営委員会が開かれます。 議題としてあがっているのは、各会派から提出されている「議会改革」の 懸案事項について、です。 それ以外にも市長のいう「経営戦略会議」に対して、議会側の対案(?)を 話し合うことになるかもしれません。 本日(1/15)の経済建設常任委員会では、水道料金改定などが議論され これまで反対してきた清和会を含め、全会一致で可決すべきという結論に 達しました。 内容についても書きたいのですが、今日はまず恵庭駅西口開発などに ついて書きたいと思います。 eniwa270c.jpg  eniwa272b.jpg
委員会の中で、最近の大きな懸案の一つである「恵庭駅西口周辺再整備事業」で 計画されている再開発ビルの建物モデル案が示されました。 図の通りで、ホテル、医療モール、フィットネス、スーパーなどが入居する方向 になっています。 恵庭の駅前に活気を生むことに反対する人は誰もいないと思います。 ですが、これまでの議会の議論の中でも各議員が心配しているのは、 市のお財布の中身です。 市はこれまでにも、特にこれからの何年かが厳しいという説明をしてきています。 その中で、この(1)恵庭駅西口再開発と、 プロポーザル方式で進めようとしている(2)恵み野駅西口開発と (3)西島松北地区の振興策を同時に行なおうとしています。 また、黄金・戸磯地区の児童数がこれまでの予想を超える伸びで推移して おり、(4)第二和光小建設も懸案にあがってきています。 全ての事業を並行して進められるのかを問うと、「経営戦略会議」という 新たな組織を設け、そこでの議論によって可能性の可否を判断すると いう説明がされます。 しかし、これらの大事業は来年度の予算と関連するものもあり、 遅くとも3月中に一定の方向性を示さねばならないものもあります。 明日ようやく立ち上げられるという「経営戦略会議」がこれまでの経緯も 含めて十分な議論を尽くし、結論を導けるのかは疑問です。 また、本来であれば、判断に必要な情報を市長側が提供した上で、 優先順位を含めた議論を行なうのが、議会の役割なのではないでしょうか。 議会には予算の議決権はあっても、提案権はありません。 市長が、議会に必要な議論を求めないとすれば、議会は予算を否決するしか ありません(修正は可能です)。 国会とは違います。 立場は違っても、恵庭のために議会として徹底した審議を行なっていくことが 求められます。

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柏野 大介
(かしわの だいすけ)

大学を卒業後、2度の就職と合計約2年の旅行を通して、常識や慣習といった言葉に囚われない道を模索し続けています。
外に出たことで、日本、北海道への愛着はさらに強いものとなりました。

2007年4月、恵庭市議会議員当選。
2009年12月、北海道議会議員選挙に挑み落選。
市民とともに創る自治の確立のため、「見える北海道」の実現を目指し活動中。

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