事業仕分けin滝川(1日目)

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25日、26日と滝川で開催された事業仕分けを見学してきました。 何度かブログでも書いておりますが、北海道では初めての取組みです。 2チームに分かれ、それぞれコーディネーター1名と評価員6名の体制で 仕分けを行っていきました。 メンバーの構成は、神奈川県のいくつかの市の職員を中心とする「明日の 地方財政を考える会」のメンバーが各チーム3名(うち1名がコーディネーター)。 道内他市町の職員が各2名、市民代表が各2名です。 1日目に見せてもらったのは、 ・駅前駐車場の管理運営事業 ・学生会館の運営事業 ・重度心身障害者医療 ・市民生活の向上推進 ・ごみ減量化推進事業 ・スカイスポーツ振興事業 の6つです。 はじめはどうしても、慣れている評価員の方たちの発言が多くなります。 しかし、特定の方の発言が強いことで、一般参加の市民の声がなかなか発せられ づらくなっているように感じました。点にこだわっての追及に多く時間を割いて、 全体がどうあるべきかという議論から遠ざかっていたようにも思います。 その結果として、市民評価員や傍聴者に対しては、どんな改善が必要なのかという 点が伝わりづらかったと思います。 学生会館の運営事業なのに、中身はただのアパート経営だったり、「市民生活向上」 の中身が街灯だったりというあたりは、まさに事業仕分けらしい、本質は何か、という 問いが見られたと思います。 ごみ減量化推進事業の中では、町内会による集団資源回収に対しての奨励金が 議論の中心でした。これについては恵庭でも行っていることなのですが、町内会に 対しての補助金的要素と、減量にはつながらないという点が強く指摘されていました。 行政が収集する場合のトン単価や収集しなくてよいということによる費用削減 効果、施設建設にかかるコストなどを前面に出して説明していればもう少し 理解は得られたのではないかと思います。 仕分け員の方たちは北海道の冬場のごみ収集や、本州よりも世帯数あたりの 収集コストが高いということをあまり考慮されていなかったようですし、逆に 市民の方は、自分の自治体のごみの取組みが進んでいると考えておられたように 思います。

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柏野 大介
(かしわの だいすけ)

大学を卒業後、2度の就職と合計約2年の旅行を通して、常識や慣習といった言葉に囚われない道を模索し続けています。
外に出たことで、日本、北海道への愛着はさらに強いものとなりました。

2007年4月、恵庭市議会議員当選。
2009年12月、北海道議会議員選挙に挑み落選。
市民とともに創る自治の確立のため、「見える北海道」の実現を目指し活動中。

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