日向ぼっこ

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今日は札幌で、「子ども自立支援グループ・CAN」主催の講演を聞いてきました。
講演では児童養護施設で育ったお二人の方から、当事者の立場で感じる養護施設の問題点、今後向かうべき方向などを伺いました。

お二人が中心となって「日向ぼっこ」、「日向ぼっこサロン」を運営されています。

今、日本には親と離れて暮らす子どもたちが約3万人いて、そのうちの多く(8割以上)が児童養護施設というところで生活しています。児童養護施設への入所の理由として、近年は児童虐待が大きな割合を占めています。望むと望まざるとに関わらず入った施設での暮らし。子どもたちには何の責任もありません。

子どもたちが生まれた環境に左右されず、可能性を伸ばしていける社会を築いていくことは政治の大きな役割のひとつだと思います。
恵庭という自治体の中でできることは多くなくとも、すべての子どもの可能性のためにできることがあればぜひ力を尽くしていきたいと思うのです。

国は里親支援の手当を増額する方向のようですが、社会全体で子どもたちの育ちを支えていくという強い意思の元に、里親、児童養護施設、乳児院のバランスの抜本的な見直しも含めて当事者の声が生かされること望みます。

私自身も今後もっと多くの声を聞き、勉強していきたいと思います。


ー参考ー
児童養護施設の部屋
http://marutin.pekori.to/
<里親支援>手当倍増7万円、都道府県に拠点 厚労省方針 (毎日新聞)
http://news.www.infoseek.co.jp/mainichi/society/story/24mainichiF0824e083

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柏野 大介
(かしわの だいすけ)

大学を卒業後、2度の就職と合計約2年の旅行を通して、常識や慣習といった言葉に囚われない道を模索し続けています。
外に出たことで、日本、北海道への愛着はさらに強いものとなりました。

2007年4月、恵庭市議会議員当選。
2009年12月、北海道議会議員選挙に挑み落選。
市民とともに創る自治の確立のため、「見える北海道」の実現を目指し活動中。

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